読書の秋だ❗📕📗📘
前もっての予習は
没後25年
『遠藤周作』未発表の原稿
【影に対して】Eテレ
面白いというか?
リアルというか?
人間の二面性とは?
絶対買って読みます
私小説のような物語は両親の離婚によって心が炙り出される。
「生活」を生きた父
「アスハルト」の道を歩いた父(👣なし)
「人生」を生きた母
「砂浜」を歩いた母(👣あり)
今のあなたはどちらの道を選を歩いていますか?
若いあなたは夢と現実の狭間で動いていませんか?
大手の会社を退社して新たに挑戦する若き経営者とお会いします。
こころ優先に安定より不安定の道を歩く人。
遠藤先生は
『生活ではなく人生を!』の方でした。
志しを持ち、高みをめざして生きることは母の生き方のあこがれであったのです。
しかし母の死と自身の病気により、「生活」の意義を見出だします。
「生活」を守ることも大切
「人生」に心ときめかせ、感動、共有
両方とも必要なことだと。
父は葛藤を乗り越え、人生を楽しみ尽くした感がある(周作氏の息子)
そして90歳の父と65歳の息子(周作氏)は和解し、ようやくピリオドが打たれるのです。
「生活」と「人生」
人各々に道がある。
人生とは
自分のスタイルに合った仕事の形を見つけるための格闘。
二つの道はせめぎあいながら毎日の生活は続いていく。
あなたならどちらの道を選びますか?
主役はあなた自身です。