【趣味の部屋・朗読】📣🔊

私と朗読との出合いは昔むかしの昭和49年、独身の時です。

きっかけは忘れましたが放出にある日本ライトハウスで全盲のH先生に教えて頂きました。

アクセントに厳しかったことを思い出します。
そのご縁で後に視覚障害者の方のガイドヘルパーもしていました。

結婚後、平成16年に大山崎町の公民館サークル「朗読オアシス」に入りました。
元アナウンサーのT先生に習い緊張感のある教室でした。
発声・早口言葉・川柳・短歌・詩・文芸作品等が材料です。
とりわけ、歌舞伎の市川団十郎の《ういろう売り》は何度も練習をしました。

公サ連の発表では全員でする群読や朗読劇は呼吸を合わせ衣装にも工夫しました。

私は介護の為に退会しましたが今もサークルは続いています。
先日もラジオデビューされる若い方に紹介しました。

そこで知ったたくさんの大山崎町の昔話を追々紹介いたしましょう🎵
学生のように学べた朗読はきっと私の宝物になっていると思います。

この記事が気に入ったら
フォローしよう

最新情報をお届けします

おすすめの記事