『秋の彼岸の入り』で思うこと🙏
両親の介護歴13年の最後が同居の義母でした。
早いもので今年の11月に七回忌を迎えます。
母を見送ってからは夫婦だけの穏やかな日々を過ごしています。
結婚し、両方の親が健在の場合は介護や看とりは生活の一部として寄り添っていかなければならないことです。
その時期は夢中で自身の生活は二の次です。
今、思うのです💕
【親は自分の肉体を使って子に病や老いを現実として見せてくれていたのだと】
その事で私はたくさんの体験をし、少々の事では動じない心を頂きました
そして今も私の魂に寄り添い、灯りを灯してくれています。
私は結婚相談所をして、結婚したい方のご縁を繋ぐ仕事をしています。
結婚は自身の成長や器づくりには欠かせないものと思います。
何より両親から受け継いだものを未来へと橋渡しをするのですから。
そんな仕事に出会えたことを感謝する日にもなりました。
私が生まれのもご先祖様や両親のおかげです
明日は森本の父の命日、お墓参りに行き、感謝とお願い事をしましょう🙏