映画鑑賞
『君たちはどう生きるか』
〈宮崎駿監督作品〉
先日、私より若い友人が亡くなり、私はどう生きるべきかをことさら意識するキッカケとなりました。
死は今をどう生きるかに繋がります。
今回の作品は宣伝もなく真っ白な状態で鑑賞しました。
今、私が生きている世界は3次元の世界ですが目に見えない世界と繋がっています。
思い出せば母や父の顔が浮かび、友人との思い出に私の心は◯次元へ飛ぶことが出来ます。
怖くはないのです。
寂しくはないのです。
そう、今いる場所を自分らしく精一杯生ききれば良いのです。
独りであっても独りではないのです。
感想は人それぞれ、それで良いのです。
この世には私一人しか存在しないのですから。
今を委ねて生きたいと思いました。
ありがとうございました。