乙訓圏域障がい者自立支援協議会 就労支援部会主催 自由討論会」が、神足ふれあい町家で開かれました。
「乙訓で就労支援ネットワークを!」
―企業・福祉・行政・学校でつなぐ竹の箸作りから考えるー
という題で始められた自由討論会では、パネルディスカッション形式で、
高野竹工株式会社 営業第二課長 西田 隼人氏
NPO法人 乙訓障害者事業協会 事業統括長 生田 一朗氏
就労継続支援B型事業所 バスハウス所長 片山 順氏
一般社団法人 暮らしランプ 代表理事 森口 誠氏
の四氏により、15分ずつ、竹の箸づくりに関わる事業を中心に活動が紹介されました。
司会進行は、itohen代表取締役の 鯵坂兼充氏。
その後、参加者からの質問を受けて、自由討論会となりました。
私も、福祉と農業の親和性について、質問させていただきました。
農福連携、ソーシャルファーム、ブランディング、農業の六次産業化、仕事にアジャストする、地域との連携、支援学校との連携、「京都モデル」などについて、熱いディスカッションが時間いっぱい繰り広げられました。
私も参加させて頂きました。
地域の繋がりから自身の勉強の為に聞かせて頂きました。
熱い思いで地域を盛り上げる為に頑張って日々を過ごされている方々は輝いておられました。
✨ 隣り近所がわかり会える社会
✨ 能力をどのように活かしていくか、ネットワークの大切さ
✨ 継続していくことの大切さ
多くの刺激を頂き、私は何を・・・・・
。
ありがとうございました。🙇