【無縁社会の痛み】
私は今小さな町の結婚相談所「ブライダルサロン灯」をしています。
ご縁を結び、未来に夢と希望が持てるを仕事です。
四人の親の看取りを終えてからの仕事になりました。
先日
NHK の「無縁社会」の番組を10年前、そして再び見ました。
10年がたち古稀になる私はさら痛みが増し、心が縮みました。
親の供養が出来る身に幸せを感じています。
番組の中で孤立死され無縁墓地に埋葬される人々。
生まれ育った故郷に帰れず忘れ去られる人々。
同じように喜ばれて生まれ、終末の何と寂しく、悲しいことでしょう。
これからも高齢化、生涯未婚、晩婚が進み深刻な社会問題となるでしょう。
何とかならないでしょうか?
先日、町内のお知り合いからこんな提案がありました。
《地域交流活性化プラン》(過疎化、高齢化地域における企画提案)
有料の事業プランですが「おすそわけ(お福分け)」の精神が反映されています。
なかなかエネルギーのいる取り組みで、もちろん一人の力だけで出来るものではありません。
今後、普通の住民が縦と横の繋がりを意識して各々の個性を生かし合いながら毎日を過ごすことが大切ではと番
組を観て感じました。
このままでは・・・・・・・。
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