2日目の研修旅です。
午前は浜坂散策で始まりました。
荷揚げされて動いている🦀を見学しました。
値段もまちまちで松葉🦀は脱皮を10回も繰り返すそうです。
さすが🦀の王様です。
案内所でりっぱな雛壇と対面し、一足早いひな祭りです。
加藤文太郎記念書館は
登山家であった加藤氏の遺品が展示されています。
新田次郎の「孤高の人」のモデルになった人で、山岳登山の本が多数が置かれていました。
「以命亭」は浜坂先人記念館で、豪商屋敷跡はゆったりとした優雅な生活が忍ばれます。
庭の梅が美しく匂います。
海原まではあと少し。
日本海の波の荒々しさは豪快で東映映画のタイトルのようでした。
午前中の研修は終了しました。
ありがとうございました。
研修旅の午後は昔からある湯治場、湯村温泉です。
NHK ドラマ「夢千代日記」で有名になり夢千代館や像も観光案内の目玉になっています。
館内は昭和30年代のレトロな雰囲気が溢れていてほっこり。
川沿いの荒湯では足湯や温泉玉子を茹でる観光客でいっぱいでした。
また、先週に降った雪の造形が溶けて雪国の風情を思いました。
2日間の大人の遠足は満足・満腹で、体重も増えていることでしょう。
ありがとうございました
