わたしが輝くために❗
生きるヒントは❗
あたたかい地域社会は❗
【ともに生きる】フォーラムに参加しました‼
① 「共生社会ー人が尊重し合える社会をどう作るか」
高木俊介氏(精神科医)
認知症について
高齢になると誰もがなりうる病気である。
そして歳をとる辛さや死の恐怖が感じなくなる。
ガンになることや、その痛みさえ緩和されるのです。
私達は未来を何とかしなければと思い日々を暮らしているが認知症の方は《今》を生きている。
周りの家族らは《今》を大切に接することが大切です。
将来、未来を考えないので安心して《今》を楽しみ、喜び、この瞬間の幸せを共有することがお互いに楽になる。
② 「ともに生きるあたたかい地域社会をつくる仕組み」
堀田力氏(さわやか福祉財団会長)
《命》は生産に結び付かないと価値がないのか、《命》はあるだけで尊い存在である。
若い人に伝えることが社会的任務である。
今、人生80年、100年時代の高齢者の《任務》とは。
【日々、輝いて生きている自分を他の人に見せること】
自由時間があり、その人らしい生き方をして幸せな姿をみてもらうこと。
頑張って若い人が素敵な年寄りになろうと思わせること。
お二人の話を聞き、介護の時を思い出しました。
今、卒業した私は【私らしく輝いて、人のお役に立つで喜んで頂く】
再認識した素敵な時間でした。
ありがとうございました。🍀
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